亭主元気で在宅が良い

世間の言葉に、亭主元気で留守が良いというのがありますが、そんなのとってもわがままな奥様のたわごと。亭主が留守な間の我が家はとっても緊張の連続。今朝、子牛の様子がどうも変。餌は食べてるけど、いつもと違うなぁー、と思ってロープを架けて熱を測る。あ、ちなみに牛さんのお熱は肛門で測ります。脇の下ではない、毛だらけ・・。体温計を見て、目が点に!何と41,3度もある!かかりつけの獣医さんは連休でお出かけ。友人を頼って地区外の獣医さんへ連絡を取ってもらい、往診してもらえることに。良かった、持つべきものは友達。診察をしてもらい、元気はいいけど熱が高いので点滴をすることに。牛さんの点滴はチューブがでかいので早い早い。つい最近、24時間点滴の経験を持つ私はあらためてびっくり。体がでかいもんねー。お父さんがいないと牛さん達の健康管理にもぴりぴり感が急上昇です。いないと身にしみる、存在の大きさ。