特選の絵

孫の涼が描いた絵が福岡県の絵画コンクールで特選に選ばれていると聞き、みんなでアジア美術館へやってきました。27万点の応募があったそうで、特選の絵は一般入選の絵とは区別して展示してありました。一目で涼の絵だと判りました。だって、我が家の黒牛の絵だったのです。画用紙いっぱいに描かれた牛さんは、元気で凛とした牛さんの表情がいきいきとしていました。爪の先まで細かく観察した後があり、感心して見入ってしまいました。会場には多くの家族ずれか来場してにぎわっていました。次々に描かれた絵を見ていくと、子供達の豊かな表現力、細かな感性が感じられとても感心しました。孫のおかげでこんなに豊かな気分を味あわせてもらい、貴重な時間を過しました。余程嬉しかったのか、じーじがみんなにパフェを御馳走してくれました。（でもじーじとパパはビールを飲んでいました。）