被害調査

昨日、一日かかって台風被害にあった屋根を修理した夫。今朝、3時半にはもう鹿児島へ。今回の肝属市場は一人で出かけました。私はお彼岸が控えているのでまきばの手伝いがあるのと、20日に来客があるのでお留守番。今日はいろいろ来客が多い1日でした。次々とみえるのは、堆肥詰みのお客さんたちと、台風の被害調査の方達。農協の畜産担当者は、さすがに早速昨日被害確認の電話がありましたが、普及センターの中島さん、筑紫野市役所の森さん、農林事務所、農協支店の共済係と次々に、みーんな手にはカメラ・・・。そして必ず驚く、あまりの速さで修理をしちゃっているから。そんな、待てません、被害調査だの、保険だの。牛さんが気持ちよく過せることしか考えてないんですもの。私たち、考えの基準点が違う?