でっかい餌箱

子牛が大分と鹿児島から9頭やってきました。元の餌を混ぜていた倉庫。半分は鹿児島県肝属市場の11頭の子牛が入っていますが、もう半分のスペースにも子牛を入れることになりました。そこで、又餌箱作りが始まりました。大きなコンクリートの側溝を餌箱サイズに切って据え付けます。リース会社からコンクリートカッターを借りて来て、一日がかりで作りました。本当の餌箱を作ると思えば随分と安上がりなのですが、手伝っているだけでもとても大変なのがわかります。でも、仕上がったときの、夫の無邪気な満足感あふれる笑顔を見ると、本当にこの人は牛が好きなんだなーって感心してしまいます。晩酌が多くてもだまっとこーっと。